どうも、初決算をやっと終えてほんのちょっとだけ落ち着いたはっし~だす。
いよいよチャンピオンズリーグ決勝「PSG vs バイエルン」ですよ皆さん!
日時は 8/24日(月) 04:00~です!
リヨンvsバイエルンも面白い試合になるとは思っていたんですが、序盤の決定機でリヨンが先制すればスピードのあるカウンターを生かせる展開になったのですが、互いにホントに紙一重の差でバイエルンが先制しました・・・。
リヨンの勝利プランは
- バイエルンに序盤のプランを立てさせない(確か徹底的に練習を非公開にしていたはず)
- 開始10~15分までに先制点
これが必須条件と言っても過言ではなかったし、うまくいっていたのですが・・・
ニャブリが凄すぎた!
お互いに決定機を外しつつも空気的にはリヨンペースに見えた矢先のスーパーゴール!
その後もリヨンは善戦したものの、今のバイエルンに先制点を取られるとちょっと厳しいですね。
そして決勝ですよ!
どっちも好きなチームですが、どちらかと言えばバイエルン推しです!
基本バルサ戦と近い感じになると思いますが、バルサ戦では
「テアシュテーゲン」にも楽に蹴らせない
がうまくハマって結果的には大量点につながったと勝手に思っております。
具体的には、
- 相手が最終ラインで持った際に軽くプレッシャーをかける
- キーパーに戻した時にも軽くプレッシャー
- キーパーが唯一楽に出せる、下がってワイドに開いたDFにパス ※ここがスイッチ
- 全員で一斉にコースを切りつつダブル・トリプルチームでプレス
- 奪えるor苦し紛れのサイドチェンジを取れれば大チャンス、縦に大きく出しても大体回収
これが、バイエルンのプレスのかけ方の典型ですが、それだとテアシュテーゲンが一個飛ばしてMFへ出してプレスをかわすのでスイッチを速めてキーパーへのバックパスで一斉に動いてたと思います。これがツボにはハマったのがバルサ戦ですよね。
ですが・・・PSGの前線は目まぐるしくポジションを変えて場合によってはビルドアップにまで参加するネイマール・エンバペ・ディマリアがいるので、ちょいと厄介そうです。
特にネイマールは最近シュートこそ精度を欠いているものの、どんな体制からでも1対1なら入れ替わって局面を打開するシーンを何度も見せてくれています。
ポイントとしては、バイエルンが序盤からハイプレスでいくのか?ハイプレスでいくのならスイッチをどこに持ってくるのか?
ネイマールとエンバペの対応は?
あとは何と言ってもレヴァンドフスキがクリロナを抜いて最高得点を取るのか?(2点取れば最高タイかな?)
超ハイレベルなチーム戦術のバイエルンとリズムと創造のPSG、ここまでの内容で勝手に予想すると、4-1でバイエルンと勝手に予想します。
はい、どうせニワカの戯言ですので、聞き流して下さい。
何にせよ楽しみな一戦です。
でわでわ