AXIS合同会社代表(熊本在住40代おっさん)が日々戯言を書きなぐるブログです。
バルセロナvsバイエルン

バルセロナvsバイエルン

どうも、今年のお盆はどこにも行かないはっし~だす。

サッカーUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝『バルセロナvsバイエルン』が今朝4:00~ありました。
まあ、昨日は近所の友人2家族と家で呑んでいたので、ライブでは見ていませんが・・・

軽く二日酔いになりながらも、昼前から見はじめたわけですよ。
準々決勝で一番熱い試合と言ってもいい好カードですよ!

個人的には、絶好調でチャンピオンズリーグ最高得点の期待もかかるレバンドフスキが好きなので、バイエルン押しです。
ものすごいテクニシャンってわけではないしスピードがあるわけでもないですが、空中戦の強さ・懐の広いキープ力・ポストプレイ・守備でも献身的に走り回ります。
何度見てもドイツ人ストライカーにしか見えない・・・ってか日本代表に欲しいわ・・・そしてバイエルンがドイツ代表にすら見えてくる。
そして一番好きなのが、DAZNで『レヴァンドフスキーーー!』の実況が心地いいんですよ、はい。

そして試合はというと、前半3分から動きます。
左サイドのクロスからダイレクトにミュラー・レヴァンドフスキのワンツーでミュラー先制点!
もうドイツ代表のゴールシーンにしか見えない!
ラ・リーガでもあまり好とは言えず前評判ではバイエルン有利との話も出ていたがその通りになるのか?
これはバイエルン大量得点もありえるんじゃないかと思われた矢先にさらに動きます!

6分にアルバのクロスをクリアしようとしたアラバが痛恨のオウンゴール!
逆足でのクリアでちょっと精度を欠いたようです。
印象的なのが、アラバは数秒間落ち込んでいましたが、すぐ立ち上がって笑顔でノイヤーとタッチを交わし、切り替えていました。

その後15分間はバルサもペースを掴みかけますが、スアレスの飛び出しからのシュート、ショートコーナーからのメッシのクロス、メッシのエリア侵入からのシュートと決定機を逃します。
ここで勝ち越していれば、展開は変わったんだろうと思いますが、決まらないんですねぇ・・・

21分にペリシッチのゴールで勝ち越すとそこから完全にバイエルンペースだったと思います。
そして二日酔いも忘れてビール片手に観戦を始めましたw

ディフェンスラインを極端に上げ、隙あれば2人3人でプレスをかけるバイエルン、1回プレスをしのいでもゾーンを狭めているのと素晴らしい切り替えとポジショニングで何度もプレスをかけて楽にボールを回させない!
苦し紛れの裏へのパスはノイヤーの飛び出しとアラバのスピードで対応されてしまう!

絶好調のバルサなら、プレスがかかる前にダイレクトで回しつつ縦パスを伺うような事をできたでしょうが、一発勝負でリードされた状況でなかなかうまくいかず、逆にプレスをかけて奪おうとしてもノイヤーという攻撃起点にもなるGKの存在は大きかったようです。

バルサにもテアシュテーゲンという同じ攻撃起点にもなるドイツ代表のライバルGKがいますが、バイエルンはテアシュテーゲンにすら楽に蹴らせないので全くリズムをつかめずに最終的には8-2という大差で終わってしまった。

ブラジルW杯のブラジル×ドイツを思い出した一戦でした。

でわでわ

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