どうも、ひたすらブログ放置してたはっし～だす。
え～っと・・・6月12日が最後なので、2か月弱放置ですね・・・
久々に更新するからって過激なタイトルつけてますが、一番の劣化は自分だと思っております、はい。
この2か月間は、ちょっと疲れもあってジョギングも1か月以上休んでました。
ちょっとゲームから遠ざかりすぎたので、リハビリがてらに「Fallout4」やったりとマッタリしておりました。
FPSゲームは続けたいのでチョイチョイFPSゲームとかもやっていきたいとは思っております。
※こそこそTwitchの方も復活しております。
まあ、前置きはそこそこで本題のタイトル詐欺的な内容に入ります。
「政治は国民を映す鏡」という言葉がありますが、
「メディアは国民を映す鏡」
も同時にあると思うのです。
先日、大阪府知事の吉村 洋文氏が発言したことで起こった『うがい薬騒動』なんかもそうじゃないだろうか？
正直なところ、『どうでもいい』としか思っていなかったので大して見ていなかったし、聞いてもなかったけど、想像した通りの展開でうがい薬の売り切れ続出！って展開ですよ。
そして薬局にとにかく取材！売り切れた棚を映してさらに煽る！
トイレットペーパー騒動の時と何にも変わっていないんじゃないか？
本気で疑問に思って取材すれば、トイレットペーパーがほぼ国産品で供給が足りることはスーパーの売り切れコーナーの取材と比べてむしろ楽じゃないか？
トイレットペーパーが全部売り切れてる画像がとにかく欲しくて、インパクトのある画像が欲しくてやってないか？
もうそれ、視聴数欲しさに問題を起こすyutuberと同レベルじゃないんか？
こうやってメディアを批判しまくるからには、
国民の劣化→メディアの劣化 → メディアの劣化→国民の劣化 と個人的には思っているのであります。
日々コロナの新規感染者数ですべてが決まるかのように報道し続けているが、いつになったらまともに考えるのか？
ちょっと感染者数が収まったら、「アフターコロナ」なんてありえない言葉を作り出し、今は第二波とか言ってるけど色々滅茶苦茶だろ・・・
ちょっと頭の回る小学生でもわかると思うけど、「収束」とか「封じ込め」とかあり得ないでしょ？
そりゃ経済活動無視して、全国民で自粛すれば一旦収まりかけたようには見えるけど、完全にゼロにならない限りすぐ元通りになるし、かといって経済活動を無視したらもっとヤバいことになる。
以前から言っていた終了条件の2つ、「国民全員がかかって抗体を持つ」「ワクチンができる」のうち、抗体に関しては長い期間は持たない事がどうも確定らしいので、ワクチンまで待つしかないが、その場合はコロナと共存するしかないんだろ？
今頃になってインフルエンザと比較が無意味だとかどうこうとか言ってるけど、年中無休のインフルエンザと共存するのと近い世の中がこれから待っている可能性が出てきた以上はインフルエンザをモデルに医療崩壊しない程度に感染予防と経済活動を両立する方法を模索しなきゃならん！
「Go to トラベル」が「Go to トラブル」とかうまいこと言ってる暇はないぞ！
医療・交通・飲食（ほかにもあるだろうが）が大打撃を受けている今、どうにか先手打たないとマジでヤバいことになりかねん！
国会やって不倫疑惑やら何やらの追及されてる暇はないし、模索中で手探り状態で下手に情報公開してうがい薬の二の舞のダメだし、不安を煽ったら景気後退待ったなし、適当にごまかしても1年後には「あの時の発言は虚偽ですよね？」って言われるしで政府が色々発言しにくい状況じゃないかな？今って。かなり微妙な状況にあると思っているわけでありますよ、このわたくし平民は。
あー酔っぱらって殴り書きしてしまったな・・・
そういやTV局とかって公金をもらってなかったっけ？あれやめて他に使ってあげてよ、もういらんでしょあれ。
でわまた
